でもルネの顔を見るまでは気分的に落ち着きませんでした。
病院への道のりもいつもより長く感じて、ケージに入ってるルネを見た時は安堵と同時にこんな小さな体で頑張ったんだ思うと涙が出てきました。
最初はちょっこんと座ってたのにママが来たことがわかると出てこようとしたのです。
先生から術後の経過を聞き摘出してもらった子宮と卵巣を見せてもらったら膿がたまって通常の2倍以上に腫れあがってました。
これが悪さをして食欲が落ちて元気がなくなくなったと聞かせれたけど、早く見つかり適切な処置していただいたので良かったです。
術後の経過は順調のようですが、まれに膿がお腹の中に残ってることがありそこから細菌が繫殖して感染症を起こすことがあるのでその心配がなくなったら退院できるそうです。
先生とお話してる時もママの声が聞こえるからかここから出してと言うように「ウーンウーン」叫んでました。
そういえばレオが術後もこんな状態だったのよね。
連れて帰ってあげたいけど、また明日来るからねと後ろ髪を引かれる思いで帰ってきました。
今日は息子がお休みだったので車で病院へ行ってもらいました。
まずルネに会わせてもらってケージのドアを開けてくれたので「ルネちゃん」と呼ぶとすぐにママだと気づいて近づいてきたのです。
それまでケージの中でじっとしてたのにこんな姿を見ると嬉しいですね。
先生も順調に回復してこの病気になる子は多いけど、その中でも回復は早い方だと言われました。
すぐに立つことも出来なくてじっとしてる子も少なくないみたいです。
ケージの中の今日のルネ
点滴されて傷口にガーゼをはられて痛々しいですが、思ったより元気そうです。
点滴されて傷口にガーゼをはられて痛々しいですが、思ったより元気そうです。